古い住宅を子どもの名義にしたい

先日あったご相談

以前から使っていない住宅があり、そこに所有者さんの子(成人)が使って住むようになりました。
他にもご兄弟はおられますが、それぞれに自宅があるので、この住んでいるお子さん名義にしたいというご相談でした。

最初にご提案したのは、贈与と贈与の相続時精算課税制度。
 今贈与するので、親の目の黒いうちに確実に手続きが進められます。相続時精算課税制度を使うので、この時点での現金の持ち出しもありません。(※1)
 一方で、登録免許税、不動産取得税がかかります。相続時精算課税制度は、確定申告が必要ですが、忘れると多額の贈与税がかかります。

相談者からは、お子様は仲がいいから相続時でもかまわない。とのことでしたので、最終的に「公正証書遺言の作成」をおすすめしました。
 公正証書遺言があれば、相続登記は簡単に進められ、相談者さんの「ここに住んでいるお子さんの名義にしたい」というご希望にも添えます。

※1.相続時精算課税制度は、この場合の上限は課税評価額で2500万円です。超えた場合は、超えた部分に20%の贈与税が一旦かかります。

安藤 寿

1月の円満な相続勉強会

こんばんは!
行政書士の河津真子です。

昨日の相続大相談会に引き続き、
今日も安藤不動産にお邪魔してきました!

今日は、相続人がみなさん相続放棄してしまったら
不動産はどうしたら良いのかな?
という疑問についていろいろお話をしてまいりました。

相続が発生して自分が相続人となった場合、
マイナスの財産がプラスの財産を上回っていれば
「相続放棄」という選択があります。

相続放棄は、プラスの財産もマイナスの財産も
全ていりません!!と裁判所に対して
申立をします。

ただし、不動産については
相続放棄をしても次の相続人が決まるまで放棄をした相続人に管理義務があります。

【民法第940条】
相続の放棄をした者による管理
相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、
自己の財産におけるのと同一の注意をもって
その財産の管理を継続しなければならない。

なので、古い家屋が崩れたり火災などにより
誰かが被害を受けた場合は、その損害賠償責任を
相続放棄した人が負う可能性がある、
ということなのです。

1月の相続大相談会

こんばんは!
行政書士の河津真子です。

この週末、20日・21日は
安藤不動産にて相続大相談会が開催されました。

相続や、それにまつわる諸問題について
こういうことって誰に聞けば良いのかな~?と
お悩みになる方が多いように思います。

どのようなことでもまずはお話いただけれは、
解決の糸口が見つかるかもしれません。

複雑に考えていたことが
案外、簡単に解決するかもしれません。

まずは相談会にお越しくださいね!

会員紹介 大野修平

勤務地 稲沢市高御堂1丁目22番3号栄ビル2階
    司法書士 大野修平事務所

想い  この関係の仕事をしていて思うことは、みなさん誰もが本当は優しくて
    思いやりのあるいい人ばかりで、自分や家族・仲間を大切にする気持ちが
    強いということです。ただ、それが関係者間の知識・情報量の差や
    コミュニケーションロス&ギャップによって不要な争いを招いてしまう・・・
    その隙間を埋めるお手伝いができればと日々考えています

保有資格  司法書士
      日本トライアスロン連合第2種公認審判員

趣味  マラソン(サブ3挑戦中)、トライアスロン(ミドルまで、水泳ヘタです)
    大学時代はワンダーフォーゲル部(登山、山スキー、沢登りなど)

円満な相続

相続は、両親の内、最初の親が亡くなった時の1次相続、二人目が亡くなったときの2次相続があります。1次相続は片親が生きておられますが、2次相続は両親ともなくなられています。

なので、1次相続でできるだけ不動産を子に分配し、2次相続の時にはできるだけ現金預金だけが残るようにすることで、「円満な相続」が実現することが理想と思っています。

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