1月の円満な相続勉強会

こんばんは!
行政書士の河津真子です。

昨日の相続大相談会に引き続き、
今日も安藤不動産にお邪魔してきました!

今日は、相続人がみなさん相続放棄してしまったら
不動産はどうしたら良いのかな?
という疑問についていろいろお話をしてまいりました。

相続が発生して自分が相続人となった場合、
マイナスの財産がプラスの財産を上回っていれば
「相続放棄」という選択があります。

相続放棄は、プラスの財産もマイナスの財産も
全ていりません!!と裁判所に対して
申立をします。

ただし、不動産については
相続放棄をしても次の相続人が決まるまで放棄をした相続人に管理義務があります。

【民法第940条】
相続の放棄をした者による管理
相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、
自己の財産におけるのと同一の注意をもって
その財産の管理を継続しなければならない。

なので、古い家屋が崩れたり火災などにより
誰かが被害を受けた場合は、その損害賠償責任を
相続放棄した人が負う可能性がある、
ということなのです。